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東京へ行って来た。
東京都内をフィルムカメラで写すのは何年ぶりのことだろう。
記憶を辿ると35年ほど前にNIKON S2とNIKON Fを持って新宿西口あたりをうろうろしていたことが思い出される。当時はアマチュアだった。

その後東京のスタジオ「ノティック」や「朝日新聞社」「山と渓谷社」「栃の葉書房」等に出入りしていた頃にはハッセルブラッドやローライフレックス、NIKON F3Pを使っていた。仕事だから持てたカメラである。しかしいくら思い出してもその頃に街でスナップした記憶がない。

小さなカメラを片手に街を歩くと、初めて東京へ来た頃のことを思い出す。
初台に三畳のアパートを借りて住んでいた。家賃は当時でも格安の月7千円のボロアパートだ。フィルム代や交通費を捻出するために選んだアパートだったが「神田川」のようで楽しかった。


今回の撮影はキヤノンダイアル35というゼンマイ巻き上げのハーフ版で撮影した。可愛らしいカメラだが良く写る。ネガカラーをDPE店でデータCDにしてもらったが現像代が1本650円、データCD化が525円だ。銀塩写真もデータCD化することで、これからも楽しむことが出来るのは嬉しい。

ハーフ版のデータ化はラボによっては嫌がられたり対応していなかったりする。私がお願いしているのはフォトドペックス箕面粟生店だが、フォトドペックスは近畿一円の全店舗でハーフ版に対応してくれるらしい。

キヤノンダイアル35